てびち

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男のてびちのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと息抜けずに観続けて疲れたから、
2回観ました(笑)

原題のDARKEST HOURの
タイトルにしびれたw

映画ダンケルクを見たときに、
市民が、帰還兵をすごい勢いで褒め称えてて
本人たちもポカーンだったけど、
こういうことからかー、な。

しかし、映画という中で、
2時間強の真っ暗な時間を共有したけど、
ツラすぎる。
しかも終戦迎えたら選挙で負けるって
貧乏くじ引きすぎっしょ!

歴史として見ると
独伊と和平を、なんてあり得ないだろうが
当時は悩むだろうな。

言葉は武器になる。
武器になるからこそ、
慎重に決断しなければならない。
でも決断したら、その言葉に責任を持つ。
そして言葉で市民を鼓舞する。

リーダーとはそういうものだと、実感できた。
てびち

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