初めて月面に着陸したニール・アームストロングさんのお話。
人類で初めて挑戦して、いきなり大成功、なんてわけなくて。
それまでに何度も失敗して、犠牲者も出てて、この人のタイミングでついに成功した、っていう。
そりゃそうかと、映画にしてもらって実感した。
お金と時間をちゃんとかければ安全性と成功率も上がるやろうに、結果を急がせる社会、良くないな。
まだなのか?の圧力、仕事でも何でも禁止にしよう!
音のある船内と、音のない宇宙空間の対比も良かった。
ただ、偉業ではあるけども、なぜ命を懸けてそれをする必要があったのか、結局この映画を観ただけではよくわからない。