2021 3本目
邦画を久しぶりすぎるくらいに久しぶりに観た。
いちとにとどちらと結婚するのが幸せなんだろうかという、最初の問をというかもうどこまでも考えてしまう。
めちゃくそ引きずってしまって、かにちゃんと喫茶店でそんな話を1時間くらいした。
みんな、いちみたいなひとを想ってにと結婚するのかもねという話をしたり。
わりと、誰にでもいちみたいな人がいて、その大切なひとへの想いは、大切すぎて伝えたりわかってもらったりしなくても、ただ想っているだけで、それだけで充分なのかもしれないね。
正解ってひとつじゃないし、もはやないから、自分の中での最適解を見つけていかなくちゃいけない。
靴とか名前とかアンモナイトとか、そういうものを象徴として使うの面白かった。
（もう記憶が曖昧）
ハイヒールのシーンが好きです。
最近読んでた本で、記号と象徴の違いについて考える。って出てきたの、なんだったっけ、村上春樹かな？みなさん記号と象徴の違いについて語れますか？
この映画の終わり方に関してはハッピーエンドだとは思えなかったな。ひねくれてんのかな。
