Meuさんの映画レビュー・感想・評価

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

泣きすぎてよくわからなくなった映画久々。

自分の知らない世界へ娘が飛び込んでいく家族の気持ちってどんなだろう。
ルビーも不安だけど両親もきっとたまらなく不安だろう。
その不安を押し込めて背中を押せる
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

好きなことが一緒、一緒に好きなことをするのが好きだったふたりが、社会との接点が増えてゆき一緒に過ごす時間が減った故に心が離れていく。

大きく変化しない絹と変化しまくる麦
麦の変化に戸惑う絹と
変わら
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

映画館で見れてよかった
めちゃめちゃクリープが流れてくるし
尾崎さんも出てきたもんだから
どうしたってあの子のことを思い出してしまい
訳のわからないところで泣いてた
池松くんは本当に素敵だ
沙莉ちゃん
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.1

自己肯定感と自己効力感がもりもり高まる!
サイコーのバイブスにしてくれる映画

また今描いたら全く違う設定、結末になっている気がする
この結末じゃなくあってほしかったきもちもあるけど
時代背景考えれば
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

Little Women
パパが娘たちをそう呼ぶのが好き。
子供として彼女たちをみているのではなく、ひとりの女性として尊重している感じがして好き。

ただ世の中にたくさん選択肢があってほしいと、
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

正義ってなんだろう。

あなたとわたしの正義は違ってどちらが正しいも間違いもないのだけれど、それを振りかざすかどうかに問題があって。

自分の正義を信じ切って他人に押し付けたり他人を傷つけることは間違
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.9

2021年 6本目

アンハサウェイ拝みたいの気持ちで選定。
なんの前情報もなく観たのにめちゃ好きだったし、めちゃ泣いたしすごかった。

物語としてはロマンティックなゴテゴテの恋愛より、こういう静かな
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

2021年 5本目

邦題初めて見てダサすぎて悲鳴あげてる。
なんで日本版だと邦題もポスターもダサくなっちゃうのかしら、、、どうにかできないものなのかな。

ただ仕事から帰ってきてサクッと軽〜くみたか
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.9

2021 4本目

ウェスアンダーソン!!!!
色使いといい小物使いといいもう彼の作品そのもの。全開。て感じ。

リッチーとマーゴが尊すぎて泣ける。
てかマーゴになりたい。可愛い。

可愛い!切な!苦
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

2021 3本目

邦画を久しぶりすぎるくらいに久しぶりに観た。

いちとにとどちらと結婚するのが幸せなんだろうかという、最初の問をというかもうどこまでも考えてしまう。
めちゃくそ引きずってしまって、
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2021 2本目

少女時代の過ち、若気の至り
そう片付けられるのは大人だからであり大人になってからで、本人だったらたまったもんじゃない。そんな一言で語られたくないしね。

自分で努力を積み重ねて、す
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.9

2021 No.1
(今年は200本観るって決めました)
この年代こその設定
90sのラブコメすきだなあ〜

メールの着信音とか通知の色とか好きな人だけ変えたりしてたよね
そういうのなくなっちゃうの寂
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

彼女はわたしをみなかった。

そう終わるけど、
多分みなかった上でのあの表情が全てを物語っている。
きっと彼女をみながらマリアンヌも涙を流してるのだろうと思った。

彼女たちが生きる時代の女とは
選択
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パターソン(2016年製作の映画)

3.7

目まぐるしいのとは正反対
どこまでも、緩やかな日常

だけど同じ毎日が繰り返されるようで、
実は少しずつ変わってる。

パターソンのローラへの思いやりや優しさが、みてて時々辛かった。

2人の温度の差
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

ドランを感じたくて。

結果的に色の使い方とか構図とか、
映像の構成でめちゃくちゃドランを感じた。

恋ってひととひととの関係性を
一番厄介にしちゃう感情。
避けようとしても避けられない
あの感情って
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.8

もっと元気な時に誰かと一緒に観たかった

結構前から取っといた割に、
期待していたものとちょっと違った、、、

ただミステリー好きというか、
謎解き的なものとかオカルトが好きな人はきっとどハマりするだ
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.0

授業で英語でみたけど、日本語字幕で観たくてふたたび。

BLMがあって黒い投稿をみんなする中自分はする気になれなかった。
その投稿できるほど知識がないしリアルを知らないし、権利ないなと思った。
投稿し
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.4

あーすき!!!

わたしもこんな夜が欲しい。
この夜の思い出だけで心強く生きていけるような、そんな夜。
でもずっと心を支配されるんだろうな。
今みたいにSNSなんて便利すぎちゃうものもないから、

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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.1

 今当たり前に行使してる権利も、誰かが必死になって手に入れたものだと痛感させられる作品。

大学生のうちに観られてよかった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

ラストシーンぐんぐん心に入ってきて大変だった。すき。

ちょっと忘れかけだからもう一度みたい
ていうか映画館で観たかったな。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

超絶タイプな映画

ポールの恋愛感情がどんどんエリーに影響されて変わっていき、ふたりの間になんとも呼べない心地よい空気が流れはじめる感じ、どこかわかる気がした。
そしてそれが今にも壊れてしまいそうで、
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

なんだろうこの雰囲気なんかの映画に似てるなと思ってたらミッドナイトインパリだそうだよねウディアレンだもんね。

ティモシーとエルのコンビもいいな
内容はあまりぐっとこなかったけど
ふたりのビジュアル優
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

構図がめっちゃ怖さ倍増させてる
何でも左右対象にするのやめて

これ観た後左右対象の構図見るだけで
シャイニング思い出す。

音楽もビビらせにくるし
深夜の我が家が恐怖に包まれた冬の日でした

自粛生
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.6

ゴリゴリのyouth filmだと思って観に行って、あ、ちがうのねってなった

とりあえずおてぃもが美しいね

この映画を面接で紹介するっていう
まあまあな暴挙にでたんだけど
今そこの会社で働いてるの
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マックス、モン・アムール(1986年製作の映画)

3.3

大学でのフランス映画の授業にて

ちょっと苦手だった
思い出すとヒュンってする

みんなのレポートを先生が解説するんだけど、
動物との恋愛と人間同士の恋愛と比較した学生がいて、
まあその学生が、同性愛
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

わかりたいと思うって
それが全てなんだけど

わたしと別れられていいよねって
それも全てなんだと思う

赤と青の対比が素晴らしい

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7

人生の変わり目って唐突だし
正しさってみんなにとってちがうよね
彼にとっての正しさの形なんだろうな

ロレンソフェロすんげ

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.9

だれにでも
忘れたいくらい恥ずかしいけど
どうしたって忘れられなくて
愛すべき自分っていると思うんだ
その自分を受け入れた瞬間
とっても楽になれる気がするし
誰かが無条件に受け入れてくれた瞬間
どこま
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8

リヴァーフェニックスの麗しさよ

苦しくて切ない
生きるってそういうことの連続だよね

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

変わらぬ愛なんて存在しない

永遠とかずっととかそういう言葉が苦手だ

わたしはこの映画が好きだよ

また今度観たら追記します

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

最初からああそういうこと?かな?
って感じだったけど
ココアらへんからもう全て読めてしまった
設定もお話自体も面白いけど
何故だかスッと入ってこなかった

実際にこんな世界だったらゾッとする。
わたし
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.2

絶対好きだからってとっておいたの

イブにとっての神は音楽なんだね
ミュージカル映画だけど
全然そんな風に感じなくて
イブの心のうちの暗いところは
全部音楽が担っている
音楽がなくてはならない
そこに
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

容赦ないリアルな残酷さ生々しさにやられ、ストーリーが入ってこなかった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

初めての韓国映画〜
ジャンルなんて言ったらいいかわかんない
友だちになんてオススメしたらいいかわかんないけど
とにかく見て!てなる映画

社会派だけどシリアスじゃなくてジョークが効いてたり、メタファー
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