ReikoTamagawa

メゾン・ド・ヒミコのReikoTamagawaのレビュー・感想・評価

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)
4.0
マイノリテイーの生き方をリアリティーにとった作品のように感じた。
なんといっても、オダギリジョーがあまりにも色っぽくて仕方なかった。
『欲望なんだよ、愛なんて意味ないんだよ』の台詞が一番強く印象に残った。
いずれにせよ出会いがあることは、別れを伴うもの。その繰り返し。欲望も果てしなくて、埋まらない心のありかたをすごくストレートに吐いてて、魅力的だった。
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