予告編で一目惚れしてDVD購入！
キャラクターの面白さ&ガールズトークの裏に常に潜む"不穏さ"がちゃんと画面上(音と映像)に表現されている……ってことは素晴らしき映画に決まってるわけで！
とりあえず、『ぼくとアールと彼女のさよなら』のオリヴィア(クック)ちゃんの"サイコパス感"と『スプリット』のアニャ(テイラー＝ジョイ)ちゃんの"狂おしいほどの美しさ"は見ているだけでまぁ楽しい！
(シャマラン映画では思わなかったけど(当然か 笑)…アニャちゃんってこんなに演技うまかったんだね！)
(そして今は亡きアントン・イェルチンが切ない…)
ユニバーサル作品なのにこのまま日本未公開でいいの!?いやいや、これは絶対に日本公開するべきだってば！
ミヒャエル・ハネケとかヨルゴス・ランティモス好きには刺さること確実な優れものでっせ!!これを十代の頃に観ていたらすぐに年間ベストに入れちゃうぐらい熱狂していたはずだし……とにかくもう本作のコリー・フィンリー監督、今後要チェックです！
