ジョーダン・ピール監督作と言うことで、前情報やネタバレを避けまくって駆けつけ鑑賞しましたが……"ありえない"ぐらい面白いけど珍味(笑)な映画でした!
(公式サイトでは"サスペンス・スリラー"と謳ってい>>続きを読む
ついつい見逃しがちなマイク・ミルズ監督作。
映画好きの同僚から激推しされて背中を押されたおかげでウォッチしましたが……いや〜、なかなかにハートウォーミングな作品で、ウルウル&しみじみしながらの鑑賞でし>>続きを読む
仕事&家のリフォーム作業等&新型コロナ療養等があって映画鑑賞ペースが激落ちし、かつレビューも滞ってしまいましたが……
そんな中で、久しぶりにゆっくりできる連休ゲット!
からの久々にドライブ気分で郊外の>>続きを読む
今年の初めからずっと観たかった映画なのに……上映終了間際に駆け込み鑑賞(そして今更のレビュー)になってしまいました。
"横(方向の)移動撮影映画"としての素晴らしさ&クスクス笑い&思春期男子の頃の">>続きを読む
近所のドウェイン・ジョンソン好きな男子高校生から「今まで見た映画の中で一番面白かった!マジ泣ける!!」と勧められたのでウォッチしたけれど……うん、血気盛んな男子高校生が楽しかったならそれでいいや(笑)>>続きを読む
前作に関しては、ドンピシャ世代じゃないし(今は無き新宿プラザの閉館プログラム?かなんかの特集上映で鑑賞したっけ…)、ぶっちゃけ「カッコいいけど別にそこまで…」って感じで熱量低めな自分ですが、そこは不思>>続きを読む
IMAX3Dで観ました。
まず、久々に3D上映を見たら目が疲れまくって仕方なかったことに我ながら驚きました。
(3D上映を最後に観たのは2020年1月『スター・ウォーズⅨ』だからかれこれ2年以上の年>>続きを読む
御大レオス・カラックス監督のダーク・ファンタジー的ミュージカル映画を見逃すわけにはいかんぜよ……という思いで終了間際に駆け込みウォッチ!
徹頭徹尾、普通に面白かったです(笑)
『ホーリー・モーターズ>>続きを読む
本年度アカデミー賞複数部門ノミネートからの脚本賞受賞作をようやくウォッチ!
ケネス・ブラナーの役者としてのキャリア、思い出の地ベルファストでの過去の実体験&ノスタルジー、映画や家族への深い愛、本作を>>続きを読む
ずっと観たかったけど3時間尺と知って「全世界で大ヒット&評判も上々だからGWぐらいまでやってんでしょ…」なんて思いつつ映画館に行くのを躊躇っていたら「いつの間にかIMAXまでコナンに占拠されてるやん!>>続きを読む
「まさかの(昨年度)パルムドール受賞!?」ということで意気揚々とウォッチしましたが……(『RAW』同様に)相変わらず変態的で素晴らしくブッ飛んだ映画でした!(ちなみに審査委員長はスパイク・リーだったの>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロ監督作ということで期待値高めでウォッチ!
観ている間の心境的には意外と冷静かつローテンションだったけども……観終わってみると「よくできたいい映画だった気がする」と思える不思議な作品>>続きを読む
付き添いで鑑賞。
「敵は裏山にいるらしい!」
「よし、戦車で向かうぞ‼」
えっと…とりあえず、どこでもドアで向かったらいいんじゃね?
(って言うのは野暮なのか??)
身体が小さい状態で、どうやって>>続きを読む
特に見たいと思ったことは一度も無かったのに……たまたま午前中ぽっかりヒマになったので、時間的に最高に丁度良かったから初日の朝一回をウォッチ!
キャラもキャストも監督も何も思い入れが無いため、ノー感動>>続きを読む
元ネタのゲームが果たしてどんなモノなのか全く知らずにウォッチしましたが……「もしも"スパイダーマン"が"インディ・ジョーンズ"をやったら…」という印象で、(いい意味で)何も考えずに楽しめるエンタメ・ム>>続きを読む
本年度アカデミー賞複数部門ノミネート&ウィル・スミスが主演男優賞最有力ということでいざ劇場ウォッチ!
ウィリアムズ姉妹家族の絆と成功を描いた感動の伝記物語なんだけども……
う〜む、、、そりゃ感動でき>>続きを読む
スピルバーグ初のミュージカル!しかも超有名作のリメイク!!もちろん本年度アカデミー賞複数部門ノミネート!!!!……ってことで期待値高めで劇場ウォッチ。
観る前は頗るテンション高めだったのに、すっかり>>続きを読む
『エール!』を踏まえた上で、評判がすこぶる良く、本年度アカデミー賞3部門(助演男優・脚色・作品賞)ノミネートの本作をウォッチしましたが……わかっちゃいるけどやっぱり泣いちゃう感動作でした!
まずは、>>続きを読む
本年度アカデミー賞にもノミネートされた『コーダ』を見る前にフランスのオリジナル版をウォッチ!
はい、クライマックスで感動して泣きました!
ちゃんと的確な前フリの学内コンサートシーン(ここはここで秀逸>>続きを読む
輸入DVDで過去鑑賞済みだけども突然Filmarksに掲載されたのでレビュー!
(ダルデンヌ兄弟監督作品でお馴染みの)推し俳優ジェレミー・レニエ主演のナチス関連映画。
ユダヤ人という理由じゃなくて同>>続きを読む
(『浅草キッド』は未見だけども…)今やすっかり演技派俳優として定着した柳楽くん主演×中村文則原作なのに、今の今まで「こんな映画あったんだ」と全く知らなかった本作をウォッチ!
過去のトラウマに苦しめら>>続きを読む
林真理子の『不機嫌な果実』に続いて小池真理子(いつもどっちがどっちだかわからなくなるってば!)の官能ラブストーリーをウォッチ!
こちらも不倫モノと言えなくもないが、性欲に駆られた幼馴染み男女の切ない>>続きを読む
大ヒット不倫映画『失楽園』と同年製作(&同時期放送の石田ゆり子主演ドラマも高視聴率だったらしい…)の不倫映画をウォッチ!
不倫モノと言えば"湿度高めでジメッティなエロ描写"と「不倫したヤツらが幸せに>>続きを読む
大ヒット不倫映画『失楽園』の二番煎じ感満載な末に盛大にコケた(?)兄弟不倫映画をウォッチ!
いや〜、一周回って面白かったです…(苦笑)
佐藤浩市兄も仲村トオル弟もどっちも相当の自分勝手なヤベェ奴なん>>続きを読む
(キャスト的には)イ・ドンウン監督作『あなたの頼み』『Family Affair(英題)』やキム・ユンソク監督作『未成年』に出演していたイ・サンヒと、ドラマ『D.P.』や『恋するレモネード』にチョイ役>>続きを読む
『Justice High(英題)』からのオ・スンフン繋がりで"メタフィクション"と言うか"メタ役者"設定が炸裂するBL映画をウォッチ。
ベテラン俳優と新人アイドルが同性愛をテーマとした舞台で共演す>>続きを読む
キム・ミンソク主演の喧嘩アクション映画『Shark the Begining(英題)』が爽快作だったのでチェ・ヨジュン監督の過去作を便乗ウォッチ!
いじめられっ子少年(オ・スンフン)が、転校してきた>>続きを読む
「おい!いつまでティーンエイジャー役ができるんだよ!!」とツッコミ不可避な"ポスト・ソンジュンギ=永遠の童顔少年"俳優ことキム・ミンソクが、ついにセンターまで上り詰めたことにただひたすら感無量!な喧嘩>>続きを読む
イーストウッド御大の祝・監督50周年記念作品という本作ですが……あれ!?イーストウッド監督作品が大好きな日本なのに公開後の評判も動員もイマイチっぽい??(オミクロン株の拡大のせい?)と心配になったので>>続きを読む
2022年映画館での映画初めはもちろん本作!
スパイダーマン好きの、スパイダーマン好きによる、スパイダーマン好きのためのスパイダーマン映画……つまり、最高でした!
(何を言ってもネタバレにな>>続きを読む
待望の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』前に、これまた何となくノリで(劇場公開時に見逃してしまった)カンバーバッチ&トムホくん共演の本作をウォッチ!
(昨年末に見た『パワー・オブ・ザ・ドッグ』か>>続きを読む
待ちに待った『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を心から楽しむために、未見だった本作をウォッチ!
(今年続編も公開されるみたいだし…)
(『エターナルズ』の時にも言ったけど、何でもかんでもクロスオ>>続きを読む
新年一発目のレビューは、やたらと酷評されてる本作をチョイス……なぜって、そこは大傑作『ドライブ・マイ・カー』で濱口竜介監督と共にカンヌ映画祭で脚本賞に輝いた大江崇允監督作だから!
(てっきり本作の脚本>>続きを読む
上映時間の長さ問題からつい見るのを躊躇ってしまっていた本作が、「もしかしたら来年のアカデミー賞獲っちゃうかもよ…」ってぐらい海外で大絶賛されていることもあって、意を決して2021年の締めとしてウォッチ>>続きを読む
なんとなく気になっていた"痛み"を抱えた青春系ラブストーリーをウォッチ!
まず、二人が出会って惹かれ合うシーンは……濱口竜介監督作『寝ても覚めても』を見たのかな?笑
だとしたら、もうちょっとスマート>>続きを読む
『NO CALL NO LIFE』ついでに井樫彩監督のPFF受賞(審査員特別賞)&カンヌ出品作(学生製作部門)の本作をウォッチ!
田舎の女子高生の閉塞感と苛立ちを描いた青春モノだけども……うん、『N>>続きを読む