このレビューはネタバレを含みます
原作既読。
なのでラストのネタバレの衝撃はないけど、それを知らずに観てもキャスティングで気づく人多いんじゃないかと思う。
何もないなら藤原竜也の無駄遣いで役が薄味すぎる。
個人的にはまだ10代で少年っぽさの残る細身金髪ボーイ林遣都くんの大優勝🏆
影のある美しい男の子やらせたら、この頃の林遣都くん負けなしなんじゃないかな。
だけど、キャスティングは主要キャスト全員しっくりきて内容もとてもコンパクトにまとまっていて良かったです。
上記の藤原竜也の件を除けば原作ファンも納得なんじゃないかな(誰目線?)
あ、終わり方は小説よりもこっちのほうが不気味で好みです!