パレードの作品情報・感想・評価

「パレード」に投稿された感想・評価

はまち

はまちの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

日本人らしい映画。こういう割り切った関係の、上辺だけの付き合い。真実味のあるやり取りは無くて、それぞれがそれぞれの世界に閉じこもってる。まさに、足並み揃ってるのは見た目だけの、上っ面パレードってかんじ。
なんとも不思議な話。5人それぞれが弱味を抱えて、出さまいとしてるけど、みんなそれに気付いてる。でも口には出さない。嫌なら出てけ、居たいなら笑っとけってセリフは、まさに作品の象徴だと思う。
はみ出し者はナオキだったか〜。世界を変えるために戦っても、勝ったところで先にあるのは一回り大きな世界。かわいそうとは思うけど、なんか他人事には思えない。
ラスト10分、ぞわ〜っとなれる映画。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.9
「テキトーに手にしたものを借りて見る」をやってみました。なにかしらの若者群像劇?なんか妙な雰囲気だけど、ちとダルいなぁと思ってたら、ラスト20分でまさかホラー映画になるとは。私のイメージする東京そのものでした。人と人との距離は近いぶん、心のパーソナルスペースは無限大で、なにも知らないふりをして生きる、むしろ、そのことにさえ気づかないように生活を続け、取り巻くものも全て、まるで役柄を演じるだけのような人間たち。それも全ては居心地の良い聖域の為だけに。パーレド、なるほど。怖かったです。
ユータ

ユータの感想・評価

4.1
臭いものには蓋をする

東京っぽい現代的なサスペンス。
久しぶりに観たけど最後のシーンがゾクゾクくる。
周りのことを知らないようでいて知っている、でも言わない。うわべだけのつきあいの最高潮。人間のあくどさが垣間見えるから好きです。
pinoko

pinokoの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

未来については割と抱えた闇に関してちゃんと描写してあったが、なんでサトルが男娼になったかや留守の家でしていた行動について、どうして直輝が連続通り魔になってしまったか等の説明は一切ないままに終わる。後半で未来が言ってたモンスター(甘え)がそれぞれの闇に気付いていても許容してしまうということ?
直輝が犯人というのは初めから読めていたので衝撃はないけど、終わり方には驚いた。
shiori

shioriの感想・評価

1.3
なんのはなし?うーん・・・雰囲気は嫌いじゃないと思うんだけど全然おもしろくなかったよ。それぞれの章があるのは好みだけど、いまいちそれの意味がわかりにくかった。ラストも衝撃というよりは読めてしまうし。出演陣の演技は自然で好き。とりあえず原作読んでみようかなー。そしたらもうすこし評価あがるのかもしれない。未来が朝の空気のなか、煙草吸ってからの台詞にものすごく共感した。
K

Kの感想・評価

3.8
シェアハウスに暮らす4人の男女が同じ空間に暮らしていながらお互いに不干渉を装いながら平気に生きる姿、そこに突然現れてたサトルという新たな居住者により崩れる均衡。

このシェアハウスはまさに現代社会の縮図である気がする。お互い見て見ぬふりするのは、その方が楽だから。上部だけの関係をやめようとすれば、他人と関わるという責任が自分にも降りかかる。でも、人間らしく生きるって、他人と関わるってことでもある。

この映画を見ていると、あなたは自分の周りにいる人のことを知っていますか?関わろうとしていますか?という問いかけをされている気がした。

真実は一つであるはずだけど、いろんな世界がある。深い。

予想外の展開が、個人的にかなり好きでした。
tai0315

tai0315の感想・評価

3.6
若者のルームシェアがテーマ。

みんな
お互いのことに干渉せず
見ないふり、聞かないふり。
秩序を乱さず
パレードの列からはみ出ず
一定の距離を保ちながら
接し合う。


ラストはびっくりで怖〜
けどそれが面白かった!
ちなみ

ちなみの感想・評価

4.0
最高だった。ラストの衝撃は今でも覚えてるし、平凡な日常が、怖いっていう新しい感覚だった。
Haru

Haruの感想・評価

3.2
それぞれの葛藤、孤独、秘密を共有して共同生活を送る。
最後のシーンの解釈で作品の印象が変わってしまう面白い設定だったと思います。
個々のキャストの味が良かったです。
おもち

おもちの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2018/9/2鑑賞

演技は揃いで見応えあった。
小出恵介がほぼ童貞って無理あるよな…とか思いながら笑

藤原竜也の犯罪をみんな知ってて知らないふりってちょっとゾワゾワするやつ。
なかなかよかった
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