【あらすじ】
2000年、イクサン市でタクシー運転手が刺殺される事件が発生し、犯行現場にいた15歳の少年チョ・ヒュヌは懲役15年の判決を受け、2010年に刑務所を出所する。野心家の弁護士イ・ジョニュンは偶然からヒュヌの事件が冤罪だったと知り、新たに所属することになった弁護士事務所で認められようと、ヒュヌの事件の再審申請に臨む。ジョニュンは捜査を担当した刑事たちが違法なやり方でヒュヌを有罪にしたことを知る。
【感想】
二夜連続の韓国ノワール。
2000年に起こった実話サスペンスです。
「日本で一番悪い奴ら」の"稲葉事件"も2002年と似たような年代だけど、韓国も警察の闇は想像以上に深かったようです。
主役のイ弁護士は大泉洋に似てます。笑
