ピピン

リバーズ・エッジのピピンのレビュー・感想・評価

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)
1.5
登場人物達の行動原理が描けていない。

「今の若者ってこうでしょ!」というステレオタイプな設定で、病んでる理由を全て90年代という時代背景だけに頼って何でもアリにしている感じがする。

結局はショッキングな事を並べてるだけで中身が何にも無いのだ。

そしてインタビューシーン。
完全に無くて良かった。
しかもこのインタビューシーンでの役者の演技が皆キムタク風演技で気持ち悪い!
不自然な自然体風とでも言えば伝わるかな⁈
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