まずオープニングのBGM最高だった
とうとうあのシリーズが終わるのかということを最初に認識させてくれる悲しい雰囲気の音楽だった
ホグワーツを吸魂鬼が囲んでるシーン、スネイプが見下ろしてるシーンなど始まってすぐなのに泣きそうになった人も少なくないはず
ファンタジーの最高傑作と言われた小説
ただでさえ映像化が難しいジャンルをここまで具現化したのは圧巻
小説と違うという意見は多々あるけどローリングが魂を込めたと言ってもいいあの世界観は完璧に再現されていた
多感な十代の時にこの映画に出会えて良かったです