モスマンは実在する

屋敷女のモスマンは実在するのネタバレレビュー・内容・結末

屋敷女(2007年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

徐々に行動範囲が狭まるなか細かい映像技法を駆使して盛り上げていくのが巧み。主人公と女との戦いの中で、動きと連動して響いてくる効果音もいい味を出していた。

画面の半分が黒いボカシで見えなくなる場面に関しては恐ろしくとんでもないことが起きている感じが半端でなかった。ボカシが無いよりもボカシがあるほうが残虐に見えてしまう。