この物語の始まりでもあるフロドが指輪を受け取り、旅が始まったのがホビット暦1401年9月22日って事で9月22日に所有DVDで久々に鑑賞。
学生の頃「指輪物語」にめちゃくちゃハマり、念願だったイギリスのオックスフォードにあるトールキンゆかりの地やお墓まで行ったのが2000年の夏。
その2年後にこの作品が公開になった。
旅の仲間はジャパンプレミアが当たって東京国際フォーラムで鑑賞したのも懐かしい思い出です。
原作を越えられない映画は沢山あれど、このシリーズはとてもよく出来ていますよね。
ビルボから指輪を受け取りサム、ピピン、メリーと共に指輪を奪いにくる悪者から逃げ、旅を始めるフロド。
人物紹介に留まらず、圧倒的な力を持って迫り来る恐怖から逃げつつ旅の目的を見つける。
原作の世界観を忠実に再現してるし、圧倒的な迫力とド派手演出、次から次へと襲いかかってくる悪者たちの畳みかけも全然ダレない。
ただやっぱり長い。
再鑑賞したくても208分という尺に諦めがち。
エンドロールの長さも驚異的で何分くらいあるのかなぁ20分くらいか？
でもやっぱり見始めたら止まらないんだよねぇ。
ここからはフロド&サムコンビとアラゴルンチームは別々になって旅は進む。
明日から三連休。
このまま二つの塔も観ちゃおうか悩むわ…。
