ネトフリに入ったら観たいと思っていましたが、存在をすっかり忘れてました。
オススメに表示されたのでついに鑑賞。
ファンシーな色使いは内容の衝撃さを和らげるためなのでしょうか？？
スペイン映画は攻めた内容が多い印象。「マジカルガール」もスペインだった。
話の進め方としては伊丹十三のタンポポに近しく、劇中人物たちが交差しているが干渉はしない。
ショートコントのつなぎ合わせのようです。
本当とウソを織り交ぜられている外見的特徴は"見える"障害として認知されるが、最近では見えない障害にも寄り添いましょうという空気がある。苦悩、無関心、差別、愛情など捉え方はどちらも同じである。
しかしながら見える方がインパクトは大きい。
ただお尻女性はやりすぎというか、ケツアゴである必要性ないし穴の周りの毛まで要ります？？反対の口は雑なCGだし。
冒頭の出産の連絡受けたおじさんと人魚になりたい少年のお父さんが同じ人に見えたけど、どうなんでしょう？？時系列的に繋がらないような…。
