ドラゴンへの道のkenのネタバレレビュー・内容・結末

今回も敵側に日本人がいましたね。
変な日本語も使ってたし。
それにしてもブルース・リーの映画って空手などは強い流派として扱ってくれないんだな〜

ローマが舞台という事で他の作品とは毛色が違うかなと期待したんだけどほぼ同じ様な感じですね。
でもコロッセオ？でもロケしてたりその辺良かったけど結局最後の決闘はセットで撮影されててちょっとガッカリしてしまった。その辺は許可がおりなかったのかな。後半に変な採掘場みたいな広場へ移動してたけどあそこは多分ローマではないだろうな（笑）

他の映画にも出てたと思うけどヒロインのノラミヤオは可愛いですね〜

ブルース・リーの作品はこれで有名ドコロは全部制覇したと思うけど全体的に日本人が良く描かれてないんですね〜時代的なものと思われるけど今の時代こういう映画は恐らく撮れないよな～
でもその辺のニュアンスは逆に面白く見る事が出来ました。ちょっとハマってしまった。
もしブルース・リーが急に亡くなる事がなかったらその後どういう映画を撮っていただろうか。
惜しいですね。
色々と見た結果ストーリー的には死亡遊戯が一番好きですね。タイトルも強烈でいいと思うし超問題作でもあったがちょっと捻りが効いてたと思うので。