オールタイムワースト
ダンスの映画のはずなのに身体を映さず単焦点で顔のアップが続く。レンズ買えなかったっぽい。三脚ももちろんないのでガンガンに揺れる。
一応せっかくいい感じに朝焼けのダンスを捉えていても無駄にEDMによるMV演出で全てを泡にする。
原作と違うとかそれ以前にダサすぎるズーム、、意味不明なシーンの羅列……
ラストカットもドヤ顔が透けて見えてやだなー
ヴィヴェスの原作の叙情感を1ミリも理解できなかったっぽい。『フランシスハ』みたいな原作を出来損ないの『セッション』に仕立て上げている。
こういう単純に引きの画も撮れず普通に下手な人の作品が"淡々とした演出で〜"なんて言葉で回収されてしまうのおかしいっしょ。
