ホラーマニアから勧められて視聴。
ストーリー性はあまりなく、むしろ理不尽なまま展開されている。
クリーチャーの出来が高く、後半にかけては死体?別世界の住人?のクリーチャーが見どころ。
ウネウネした触覚や、宇宙的存在?恐怖の観点から、クトゥルフ神話っぽいところが見られる。
創造主?ボス的なクリーチャーに諦めろと観念されるが道連れにと、別次元に突っ込む。最後主人公と妻は別次元に飛ばされるわけだが、手を繋いで前を向いているので、意外とそこまで悲観的ではないのかな。
暗い病院内は、まさにバイオハザードRE2を連想させるものだった。
終盤の唐突なフラッシュバック描写がキツかった。昔あったポケモンショックを連想させますね。(そのあと、ピカチュウが悪いにも関わらず、ポリゴンショックとして語り継がれてるのは...。)