ジョシュ・ハートネットがいったいどんな役でどのくらい出てるのか?って興味本位で鑑賞。
南果歩演じる姉と寺島しのぶ演じる妹の不協和音をはじめ、とにかく誰とも噛み合わない中年女の悲哀が延々と描かれており、結構居心地悪いんだけど、何故か惹きつけられる不思議な魅力のある作品でもありました。
ところで寺島しのぶさんって凄いベテランのイメージだったけど、未だ40代なんですね(^_^;)南果歩の妹って年齢的に逆なんじゃ?とか思っちゃいましたw
自分には果たしてちゃんとした居場所があるのかな?そんな事考えてちょっとブルーになる作品です。