劇場で見て、配信で見て。
劇場でのライブシーンは体験だったなって思う。またチャンスあったら行きたいな。
他のミュージシャンドキュメンタリー映画に関してもそうなのですが、この映画では特にかんじてしまう、
フレディの持つカリスマ性をもっともっともっと感じたかったのだ!
という口惜しさあり。
彼の悩みや孤独にフォーカスしてる分、行いはとっぴでもメンタルの描き方としては普通のところにおさまっていて、それはそれでいいんですけど、
(どうしようもない孤独の行き詰まった時の雨のシーンとか好きだけど)
それとは別にもっと、こう、スター性を圧倒的な感じを、
これこそがフレディマーキュリーなのだという情熱を、感じたかったな〜(もだもだ)
時間軸や出来事がごちゃごちゃだったりの不満もややあるけど、最後を丸々ライブシーンにする試みはすごかったし、この映画が今でも劇場上映される所以となっていて新しかったと思う。
コロナで発生上映はNGになってしまってるけれど、映画館の新しい楽しみ方は応援していきたいなー!