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ボヘミアン・ラプソディのmeiのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
5.0
12歳くらいの時兄にみせられた Don't Stop Me Now の映像で、出だしのメロディーの美しさとフレディの独特の雰囲気に衝撃を受けてから 幼いながらにもQueenが稀に見る伝説的なバンドであることを悟ったのを覚えてる
そのまま調べてくうちにフレディがエイズにより亡くなったとあり、エイズ?同性愛?なにそれ!ってなって一生懸命調べたのも覚えてる
今でもその辺のことについてすごく関心があるのはQueenがきっかけだったのか

映画はとにかく完成度が高くて圧倒された。フレディはいうまでもないけど、ロジャーのイケメンプレイボーイ感、ブライアンメイの知的かつ優しさ溢れる感、ジョンの静か感、、4人の雰囲気や個性が完璧に演じられていて感動した!

時系列とか少し事実とは違うところもあるみたいだけど、彼らのストーリーを知った上で聴く曲はまた違った形で心に響く

フレディがいかに孤独を感じていたかが苦しいほど感じられて 涙が止まらなかった
だからこそメアリーの存在や バンドの存在が彼にとっていかに生きる力になったか、計り知れないと思う、、

ベンハも可愛かったけど
ブライアンメイ役かっこよすぎて死にかけたな
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