このレビューはネタバレを含みます
アポカリよりかはよかった
終盤まで結構面白くて、親のエゴ(チャールズ)と成長期で不安定な子供(ジーン)という構図という誰にでも当てはまる部分がこの話の芯の部分だから共感しやすかった。
ただ、敵が適当すぎ。
ミュータントじゃないって人間側もわかったみたいだけど、果たして何人が生き残ったのか。
普通に考えてあの列車の出来事はミュータントのせいにするんじゃないのか？
ミュータントと人間の平和的共存は絶望的になったとおもうんだけど、なんか平和共存してそうな雰囲気なのがなぁ
なーんか、全然シリーズの終わりっぽくない締め方というか、、、、。
いやエリックとチャールズの物語的にはあのラストはよかったんだけど、X-MENとしては不完全燃焼。
エリックとチャールズだけでみたらハッピーエンドだけど、、、。
まぁこのシリーズは2人が主人公だからそれでいいのかな？
2人さえよければあとはMCUに投げちゃえばなんとかしてくれるかもという判断なのか
