あおい

ダイバージェント FINALのあおいのレビュー・感想・評価

ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)
2.0
監視も隔離もいらない。自分たちが生きたい未来へ…

「ダイバージェント」シリーズ全く待望してない最終章!トリンうざすぎ!イキんな!もう、女性主人公のシリーズものSFは映画化しないでおきましょう( ^ω^ )

ストーリーは、
前作で派閥自体が隔離政策やったとわかってからの話。トリン率いるダイバージェントが反乱を起こし、管理社会を潰しに行きます。

うーん、もうそういう展開は死ぬほどみたよ。基本脳筋やのに、回りくどく展開していくからイライラする。脳筋ならそれらしく、どんぱちだけやってる方がよっぽどおもろい。

そもそもやけど、主人公が終わってる。調子にのるのもいい加減にしてくれ。ハリーでも、もうちょっと仲間を思いやれるぞ。イキって彼氏といちゃつくだけの、くそ野郎はとっとと去れと何度思ったことか( ^ω^ )才能に驕らず謙虚に生きたいものです。

あとは、いつまでも「勇敢」とか派閥にこだわりすぎ!それぶっ壊すための戦いじゃないんかよ!そもそも、「勇敢」って1番頭悪いマッドマックス集団やぞ!?

あとは、後付け設定がひどい。どこまでも、トリンを英雄にしたがる。観ててしんどい。トリンに楯突くやつらは、みんな酷い目ににあうし、もうほんまにトリン好きな人おるんかな?

アンセル・エルゴート、マイルズ・テラーがことごとくポンコツで、見るに耐えない。どうしてこんなシリーズに出てしまったのでしょう( ^ω^ )

アクションもイマイチ、設定もイマイチ、主人公は最悪、どれをとっても落第点なシリーズSF。

1観て気に入らなかった人は、絶対に観ない方が良いことが、確定しました。なので、皆さんやめておきましょう( ^ω^ )
あおい

あおい