『シャマランよ⁉︎「オオサカタワー」の上にはちゃんとビリケンいたんだろうな⁉︎(←そこぉ⁉︎』
「スプリット」で我々の想像の斜め上を行くまさかのナカトミ社長もビックリ「不死身の男」のサプライズ登場、という実は「アンブレイカブル」とポスターデザインが一緒だったとか、んなのわかるわけねえだろ‼︎‼︎笑前作を知らない人なら「えなんでブルースウィリス?」なんてイメージしか湧かなかったであろう「シネマティック・シャマランユニバース」いや「アベンジャーズ・シャマランティ・ウォー」がまさかの開催……という訳で観てみたわけなのですが
「う〜ん結局ナニが言いたかったんだシャマラン笑」
元からそんなに「膨らまない」話で無理矢理2時間弱の続編を作った……というか前半はただただ退屈、後半になってやっと盛り上がって来たかと思ったら……えぇ〜なんかすっごい投げやりなラスト…(・∀・)ここまで話を引っ張った意味ww
サラ・ポーリーの謎の組織もよくわからんしアニヤ・テイラー=ジョイに至っては…いつからマカヴォイの彼女になったんだよ‼︎‼︎まあ可愛いから全然許すけど‼︎‼︎笑
そのマカヴォイの変身っぷりは相変わらずスゴイ。演技の振り幅?てか血管の浮きすぎヤバない?ブルースもいつまであんなショボいカッパ着てるんだか……その息子が前作から引き続き同じ俳優を起用する辺りシャマランのシリーズへの強いこだわりがうかがえる。てかニックフィーリーの母ちゃんが同い年くらいって何?笑
コミックヒーローが大好きなシャマラン流「ヒーローのカタチ」というか、これまでホラー、サスペンスと撮り続けてきたシャマランならではな、決して某ヒーロー映画の「二番煎じ」にはならないよう独自路線でやろうとしているのはわかります。あと相変わらず「出たがり」なのもわかります笑