このレビューはネタバレを含みます
『死霊館』シリーズ第2作『死霊館 エンフィールド事件』の前日譚にあたり、悪魔のシスター“ヴァラク”の誕生を描く。
同シリーズの主演ヴェラ・ファーミガの妹タイッサが、悪魔のシスターと対峙する修道女を熱演。
顔が似てる♡(笑)
スピンオフ含む死霊館シリーズの中では1番怖くない作品でした。
悪魔に翻弄される神父と見習いシスターの奮闘を描いている感じ。
ただ、あのシリーズに出てくるシスターが悪霊ではなく悪魔ヴァラクだったのは驚き!
そして、テンション上がったのはラスト!
事件から20年後。
ウォーレンとロレイン夫妻による講義が行われたがその資料の一つとして、フレンチーが悪魔に憑依された映像が流される。
そう。彼はヴァラクによって逆さ十字の烙印を押されていたのだ。そして、その傍らにはアイリーンが寄り添っていた。。
悪魔しぶとい…(笑)