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マイティ・ソー バトルロイヤルのkazのレビュー・感想・評価

3.0
劇場鑑賞作品。

まぁ、とりあえず、現在劇場公開中だから、月の裏側で話そうじゃないか。











で、だ、

本作をざっくり表すなら、「暇を持て余した、神々の姉弟のケンカwithハルク」だろう。

あれ?マイティー・ソーのシリーズってこんなコメディー色強かったっけ?と思うくらい、コメディーである本作。

ロキとか、あんなに悪くてやな奴だったのに!なんか、コメディーパートで生き生きしてんじゃん!

お話は上述した通り。それ以上でもそれ以下でもない。姉と弟のケンカだ。

本作はコメディーパートを楽しめるかどうかで評価が変わると思う。

私はガイコクジンの笑いが苦手だ。
それ以上、言うまい。

そんな私でも、本作の前半と後半にある戦闘シーンにはテンションが上がった。レッドツェッペリンと共に大迫力の戦闘シーンとか、そりゃテンション上がるでしょ。

戦闘シーンだけなら星は4つだ。

全体としては、星は3.6くらいか。


あと、雷様って聞くと緑の高木ブーを思い出す。
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