劇場鑑賞作品。
まぁ、とりあえず、現在劇場公開中だから、月の裏側で話そうじゃないか。
で、だ、
本作をざっくり表すなら、「暇を持て余した、神々の姉弟のケンカwithハルク」だろう。
あれ?マイティー・ソーのシリーズってこんなコメディー色強かったっけ?と思うくらい、コメディーである本作。
ロキとか、あんなに悪くてやな奴だったのに!なんか、コメディーパートで生き生きしてんじゃん!
お話は上述した通り。それ以上でもそれ以下でもない。姉と弟のケンカだ。
本作はコメディーパートを楽しめるかどうかで評価が変わると思う。
私はガイコクジンの笑いが苦手だ。
それ以上、言うまい。
そんな私でも、本作の前半と後半にある戦闘シーンにはテンションが上がった。レッドツェッペリンと共に大迫力の戦闘シーンとか、そりゃテンション上がるでしょ。
戦闘シーンだけなら星は4つだ。
全体としては、星は3.6くらいか。
あと、雷様って聞くと緑の高木ブーを思い出す。