このレビューはネタバレを含みます
だらだらと長いだけの感想です。
のっけから宙吊りソーは緊張感ないし
スカージはデスとロイなんて名付けしてるし
極めつけはマッドデイモンのロキなんですけど
飲み物飲んでなくてよかった。
でも目をこすったよ!?
マッドデイモン何やってんの??
しかしあれをみて神様兄弟が一般人とは違うありえない頭身だと言う事を明確に意識しました。
(あ!スカージもな)
マッドデイモンへのシンパシー半端ない(迷惑)
その後も酔っ払いヴァルキリーとか兄弟の助けて作戦とか
ハルクがソーをポパイ!?みたいに地面に叩きつけてたり
アミューズメントパークなグランドマスターへの謁見?の道のりとか
グランドマスターの乳母?ならぬ側近のおばちゃんがまた最高すぎるので再登場希望。
もちろんグランドマスター本人もワイティティ監督が僕のミューズ!!
と言ってるのも納得のナイーブさと残虐さと乙女度高くてうん最高。
祝典用?の宇宙船マーベラス!
そしてハルク事ブルースバナー博士がタイトな造りのトニースタークのスーツを終始気にしてたのが細かく面白い。
全てを書き尽くせないけど
とにかくワイティーソーでした。
ここまでコメディ要素満載とは
最高に楽しかった。
今迄のシリーズの雰囲気はデストロイなんですが
それはそれとして思えた。
そして雰囲気がGOGに似てた。
それに全てのキャラクターが無茶生き生きして
(強いて言うとイドリスエルバと浅野忠信にはコメディ要素なくて残念。ちょっとみたかった気もするけどそれは望み過ぎだな)
特にロキは真骨頂発揮されまくってた。
ロキの存在の確認を毎回物投げるのがw
どうせ居ないんだろう
居たらハグしてやるよ
の後どーなったかは
各々脳内で補完すればいいわけですね。
ケイト様もまさかのヒーロー映画ご登場だし
あとスカージ(カールアーバン)が悪役に不向きで結局いい人になるオチ最高だから!
監督大好き!