しょっぱなからツェッペリンですわ。
ボケ担当の人が多くてツッコミに忙しい映画
もう完全に役者が揃って余計な質問しないで楽しんでね?って感じでこなれてる。入り込めるかどうかはその人次第
ケイト・ブランシェットも嬉々として邪悪な死の女神をやってるし、本当に悪役が良いと映画が良い。美しくて残酷で邪悪で素敵
ロキ好きとしてはロキのずるい感じなのに結局のところはお兄ちゃんっ子で甘ったれなところが大好きでもっと見たかったなあ。お兄ちゃんの力を活かした戦い方に対するエレガントさも好きだ。兜は変だ。
ハルクに理性があるのか問題は相変わらず良くわかんなかった。
でもハルクも承認欲求があって、嫌われてるところにいるより崇めてくれるところの方がいいんだなあ(笑)
この映画のラストからインフィニティ-・ウォーに直につながるので、見なくても分からないほどではないけど時間があればIW前に観るといいかも。
IWではサラッとこの映画の内容話しちゃうし(笑)