エンドゲームに向け、究極にまでボルテージを上げるため改めて鑑賞。(16/21)
これまでのソーシリーズとは異なったテイストの作品。結構ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとかに寄った気がする。
ソーの快活に常に真っ直ぐを向いて問題を解決していく姿は正に"ヒーロー"で実に良かった。ビック3が3作品目で己のアイデンティティたる武器を失う構成になっていて、ソーはハンマーを失います。これまであまり触れられていなかった雷神としての要素に焦点が当てられ、ちょっと目からウロコの気分でした。
全体的に好きな要素の詰まっている作品ですが、強いてあげれば、ハルクがクインジェットで別の惑星に来たってのがどうも飲み込めない。
