このレビューはネタバレを含みます
英国モッズ・カルチャーてんこ盛り⤴⤴
ザ・フーのコンセプト・アルバム[四重人格]の楽曲に寄り添ったストーリー展開。
The WHO present 1960年代を生きた若者たちの青春の光( ノ^ω^)ノバンザイ⤴
ロンドン。
サイドベンツに三つボタン👔タイトなスーツに身を包み、仲間とスクーターを乗り回し、ナイトクラブでR&B。
反目するロッカーズとの戦いは日々激しさを増し、ブライトンでの暴動でクライマックスを迎える。
何もかも失った挙げ句、憧れのエースの普段の姿に衝撃を受けたジミー。
そして...「ついに舞台の幕切れだ!」
なるほど。さらば青春の光だった。
エースを演じたスティングが格好良い⤴
主人公ジミーの部屋にザ・フーのポスターはもちろんピート・タウンゼントの写真が貼られていたのも嬉しい⤴