美しさ、怒り、憎しみ、歓喜、腕力、愛、すべてが最高値を叩き出し続ける169分！
劇場を出たときには、もう私にできないことなどない！！！と興奮状態になっていたが、周りも皆そうなっていた（私見）。
バーフバリとデーヴァセーナ妃が並んで矢を放つシーンは、神々しさとロマンチックさに目が眩む。これぞ神々の遊び…！天上のロマンスを見せてくださってありがとうございます…！
そして、今作は（前作の反省を活かし）インド社会は痴漢を決して許さぬ！！！！！という力強いメッセージが発されていて、なんと羨ましいことよ…。この超大作でここまで描き切る南インド映画に、できないことはないのかもしれない。
しかし、バラーラデーヴァは筋肉まで悪そうなのが凄い…。
