「エンディング?
そんなものは必要ないね!
その高揚感を持て余したまま帰れば良いのさ!」
なんていう映画スタッフの意思を感じるボリウッド。
中盤までは主人公の父の回想な訳ですがこれが…映画一本撮れるでしょっ!
ってぐらい濃厚な英雄譚な訳ですよ!
唐突な場面切りは健在で、相変わらずご都合主義的な部分はありますが、
そこはもう少年漫画的胸熱シーンの連続で許容致します。
特に戦闘シーン。あれはもうギャグですw
機会があれば「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」の翻訳本なんてあったら読んでみたい、今日この頃です。