このレビューはネタバレを含みます
[Story]
ニューヨークの片隅で老舗の児童書専門店『街角の店』を経営しているキャスリーン・ケリーが、恋人と同棲していながらも、インターネットを通じて知り合った"NY152"というハンドルネームの彼とのメールに夢中になっていたとある日、店の近くに開店したカフェを併設した大型書店『フォックス・ブック・スーパーストア』に客を奪われて頭を悩ませていたところ……。
[Review]
総合評価 ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)
オススメ度 ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)
[Memo]
トム・ハンクスとメグ・ライアンの共演、The Cranberriesの『Dreams』をはじめとしたプレイリストとしても楽しめる数々の劇中歌、メールを通じて織り成される商売敵同士の恋愛模様も今となってはベタではあるが、フォックスのすり寄り方など単純に見ていて面白かったですし、キャスリーンが経営する児童書専門店「街角の店」の雰囲気も好きでしたね。