このレビューはネタバレを含みます
U-NEXTで鑑賞。とても上質な西部劇だと思う。シスターズ兄弟が強すぎる。強すぎて追ってを撃退し、折り返し、追っ手の元にたどり着き、挙句に実家に帰ってしまう。追いかける、追いかけられるは西部劇の物語モチーフのひとつだが、追いかける奴らを撃退し、黒幕のところまで折り返し帰ってくる物語は初めてみた。片手がなくなっても弱体化しないのはどういうことよ。強すぎる。実家に帰ってきた兄弟をみて「ええ…こいつらに安寧を与えてもいいのかい?」という驚きもあるが、それでもまあいいかと思わせるゆったりとした優雅な終わりは観ていて心地よいものだった。棺桶の中の提督然り、悪い奴ほどよく眠るとはよく言ったものだ。