こんなにも楽しい！素敵！と思えた続編は久しぶりかもしれません♪
初日に鑑賞したのにその余韻からなかなか抜け出せずレビューも書けなかったくらい。
愛の女神、アフロディテの泉伝説が残るギリシャのカロカイリ島。
そこを舞台に前作より豪華にスケールアップしたキャスト陣と、ABBAの名曲が映画をカラフルに彩ってくれる。
曲に乗せたミュージカルシーンの数々には自然と体が揺れてしまうよね。
やっぱり“Dancing Queen”が最高で、
船の先端でタイタニックするハリーとビルの可愛さに悶絶。笑
今作ではハリーがよりお茶目に描かれてい私としては嬉しい限りです。
日本で商談〜なんてのも嬉しくてね、
横澤夏子に軽く嫉妬を覚えてしまったよ…笑
前作はABBAの音楽を楽しむだけの映画、という印象だったけれど、それが見事に覆されるソフィの成長やドナとの絆、愛と笑いと涙がいっぱい詰まったストーリーになっていて数段面白かったです。
ラストを飾った“Super Trouper”でのシェール様の存在感もすごくて☆
キャスト総出演のお祭り騒ぎは楽しくて感極まってしまった(ﾉД`)
若かりし日のドナや、ロージー、ターニャ。
サム、ハリー、ビルを演じた役者さん達もみんな違和感なくて良かったし。
ダンディーの権化みたいなアンディ・ガルシアときたらもう…！
ピアース、コリン、ステランが霞むくらい素敵でした♡
