このレビューはネタバレを含みます
エマ・ストーン週間を自分の中で開催している。
しかしこれは、、、
女の嫌なところぜーーーーーーーーんぶでてる映画。笑
そして、エマはただの腹黒策士とおもってたけど、目的のために這い上がる努力がすごい。
結局誰も幸せを手に入れることができなかったのは、目的よりも感情に支配された結果で、目が曇ってしまったんだろうな、という印象。
なかでも、最大の秘密を知ったエマの野心からくる変貌ぶりは凄まじい。最後の虚無感の表現が、、なんともいえない後味の悪さを醸してくれております。
最初から最後まで女女した映画で、見応えはあります。笑