固定の画角、華美に見えて落ち着いた色調、不穏な雰囲気を醸し出していくのに目が離せない。🐇
自分の信念の為に、愛されたいという感情を利用する不愉快さ。分かっていながら弄ぶのは破滅にしか向かわない。韓ド…
尊厳を持って生きることを考えさせられた。
主人公は最初は生き抜くために健気にしていたが理想を演じるうちにどんどん歪んでいったようにも感じる
女王はアンを失ったことである意味尊厳を取り戻したようにも見…
苦境に陥った時って精神的に余裕がないから余計事態を悪化させる行動取りがちだけど、底抜けに強かな人ってそれをやらない能力(肝の座りっぷり)があるよなー アビゲイルはそれなのかと思ったけど違ったから驚い…
>>続きを読むタイトルやポスタービジュアルから苦手な王宮歴史物だと思ってスルーしていたが、ヨルゴスランティモス作品だというのを今更ながら知ったので鑑賞したらおもしろかった。
エマストーンが乳首だしてたような気がし…
いやみんなの情緒w
とかおもいながら見てたけど進むにつれ理解できたわね
女王もサラもアビゲイルも誰が悪いとかない気がするんだよな
残酷に因果応報な感じになってしまうわけなんだけども……
にしても…
誰も報われない胸糞悪い映画ですごく良かった。
サラの2つのキスシーン、旦那とは昼間の陽の光の逆光で顔見えない演出なのに対して、女王とは夜の暗い部屋の中で暖炉の光に思いっきり照らされていたのが印象的…
18世紀フランス。イングランドとの戦争の最中、フランスの女王と二人の召使の3人による愛、嫉妬、野望の物語。
上流貴族から没落した主人公のアビゲイルは、王室で召使として働くことになる。そのうち女官長…
観終わってからじわじわと良さに気づく作品。ラストシーンの2人の表情から、今後は二度と2人の気持ちが交わることは無いんだろうな、と想像できる描き方がよかった。
アン女王の気まぐれで政治に無関心な態度…
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