このレビューはネタバレを含みます
単純にゴア・グロが見たい方にはおすすめの作品。
ピエロのこうなった経緯とか、登場人物の背景諸々はすっ飛ばしなので内容は無い。
ただやばいピエロが人を殺害する作品でした。
逆さのこぎりが一番きつかったかなぁ。
お調子者って残酷にやられちゃうよね。
人のおっぱい装着してノリノリなのが気持ち悪かった。
タラは入り口に鍵がされてて出られなかったっぽいけど、迎えに来た方は入ってきた場所から脱出できなかったの?
そしてこういう映画にあるあるの、犯人にとどめを刺さずに逃げるパターン。
全員がそうだとモヤモヤしちゃう。
ラストのシーン、女性が何をされているかはセリフのみなので見ているだけではわからない。
ここは見せないんだ…?
ところでピエロは人間じゃないってこと?
あの銃の使い方は確実に死ねる方法とされてるはず。
人間じゃないとするとさらに面白みがなくなってしまうんだが…。
最初のインタビューと、インタビュアーが襲われる意味がわからん。
ピエロに襲われると変なのに感染して人殺しになっちゃうの?
うーん…。モヤモヤが多いなぁ。
とりあえず怪しい見た目の人からはすぐに距離を置きましょう。