corouigle

バック・トゥ・ザ・フューチャーのcorouigleのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

私が
ロックに目覚めたのは
マイケルジェイフォックスの
Johnny be goodeを
聞いてからです

あの痺れる演奏は、
当時小学生だった自分の目と耳を
支配し
1950’sから始まり西海岸のメロコア好きになるまでの怒濤のロック好き
マイヒストリーの火蓋を切って
下さった

そんな記念碑的名作です

最初の頃は
50’sを愛していたので
主にエルヴィスプレスリーを
聞いたり楽しんだりしていました。

バック・トゥ・ザ・フューチャーで観た未来は、
手塚治虫で読んだ近未来のマンガ宜しく

このような未来になるのだろうか、という空想妄想を根付かせてもくれました

世の中に今、
キックボードが広まりつつあります

事故や危険性もありますが、
エアーに本当に浮くのも
時間の問題ですね

1番好きなシーンは、
くだらないどら息子が、
長袖をテレンテレンさせながら、
常連の角の店にだらしなく
入ってきてビフに
だらしなくヘコヘコするところです

父さんフォックスの、
同じ姿形なのに
立ち向かうところは格好良いですよね
corouigle

corouigle