2019年に蘇った新生チャーリーズエンジェル！
クリステン・スチュワートがとてつもない美しさを放ちながらも、ちょっと抜けてるキャラを演じたのが美味でした！
エンジェルズが潜入する先々で衣装を替えるのを見ているだけで楽しい作品。
ラストの意外な展開が「エンジェルズは世界中にいる」というエリザベス・バンクス監督のメッセージを込めたものと知って納得した。
ただキャメロン・ディアスのチャーリーズ・エンジェルが2000年公開ということで、まだ記憶に新しいために、どうしても比較されてしまうのが悲しいところ。
前2作のような派手さはないものの、現代的なメッセージを盛り込んでバージョン・アップする試みは称賛したいです。
