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フグとペンギンのアップルのレビュー・感想・評価

フグとペンギン(1934年製作の映画)
3.4
シリー・シンフォニーの中の作品の一つです。題名にはフグとペンギンとありますがフグとペンギンとサメだと思います。あるペンギンが女の子ペンギンと出逢います。その女の子ペンギンに好いて貰おうと頑張るお話です。氷でアイスクリームのかたちを器用に作るペンギンが面白かった。蹴っ飛ばされたらそりゃ怒るよ。フグのくだりはフグの毒に当たっちゃってって話かと思ったらそうではありませんでした。サメとのやり取りはハラハラしながら笑いました。海の中の様子などのアニメーションが上手く出来ています。ラストの後ろ姿はインスタ映えしそう。
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