スーパーヒーロー・パンツマンのdrophamのレビュー・感想・評価

イタズラと漫画の創作が大好きな小学生のジョージとハロルド。校長のクラップ先生は彼らに怒ってばかり。2人の作った漫画「パンツマン」があり、クラップ先生を催眠術で「パンツマン」に仕立てる。蓋を開けたら、ただドジばかりのヒーローだった。
舞台となる学校の教育方針が児童にとってしんどいと感じました。(例えば土曜日の休みも強制的に発明のコンベンションに参加させるなど)そりゃクラップ先生にもイタズラしたい気持ちも分からなくないです。パンツマンのヒーロー的な部分がもう少し見たかった気がします！