のりちり

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結ののりちりのレビュー・感想・評価

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映画館鑑賞。

前作も観たけど、ぶっ飛んでいたいたことだけしか覚えてなかった。
が、今作を観て、司令官とハーレクインだけ出ていたのを覚えていたが、覚えている必要なんかなかった内容だった。


アメリカは困ると、すごいできる囚人を出して、思うところに行かせて、そこをぶっ潰す使命を与える。

そこに行ってもうまくいかないと爆発させられる。
相手にやられて死んでしまう。
所詮、囚人、国にとってはどうでもいい。

一体、誰が最後まで生き残るのか?
それが見もの。

上陸した島には、宇宙からきた生命体がいた。
それをずっと研究していたのだ。
それを破壊しろ、なんだけど、この生命体といいうか、怪獣って、ゴジラにあんなに思い入れを映画を作ったとは言えないようなお粗末さ。
日本の昔のウルトラマンでもここまでひどくはなかったと思う。
それに明らかに欠点がわかる。

それでも生死をかけた戦い。
どんどん仲間は死んでいく。
この人は残るかな?と思ったら、あっけなく死ぬ。

うまくおさまったけれど、また続きはありそう。
今回のも覚えていなくても、楽しめればそれでいい。
でも、観るのは映画館でないと迫力がないのは確かだと思う。
期待しよう~
のりちり

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