映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてレビュー公開中！
※派手にネタバレあり
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12697616647.html
夏真っ盛りの公開だったのにバタバタしていてレビューアップが秋になってしまいました…。
例えばの話。
この映画にタイトルにもなってる『スーサイド・スクワッド』という部隊（チーム・グループ）がアイドルグループだとするじゃないですか。
ワタクシ、完全にハコ推しです。
観終わった瞬間のワタシの感情
↓
なんだこれ！！！！！！最高か！！！！！！
不謹慎！痛快！下品！傑作！悪趣味！爆笑！
こんな感じでしたw
2016年版の『スーサイド・スクワッド』がレビュー大荒れでほとんどの観客からそっぽを向かれた作品だったのですが、監督が変わるとこんなにも映画も変わるのか！というまさに好例になりました。
前作とタイトルの差別化を図るため。今作は『The』という冠詞が付けられています。
「皆が思うあの！スーサイドスクワッドだよ！」
「これがスーサイドスクワッドだよ！」
「これこそがスーサイドスクワッドだよ！」
という意気込みを感じます。
映画に詳しくない方にもちゃんとお伝えすると、本作はDCコミックの「スーサイドスクワッド」をベースに2016年に初めて映画化され、今回が2度目の映画化となります。
1回目が酷評され、その失態を急ぎ取り返すかのようなこのリブート企画の舵取りを誰に任せるか？！
そんな中で白羽の矢が立ったのが…
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