大阪殴り込み作戦の松岡茉優のレビュー・感想・評価

ジェニファー・ジェイソン・リーがなぜこの映画に出たのか謎だが、結構面白い。本編に流れるクソダサテクノ音楽が全部カッコ良すぎるし、それらが流れるだけでもぶち上がる。
日本描写についてはそこまで奇天烈でもない上に、基本キャバレーかヤクザのボスしか映し出されないのでそこまで気にならない。逆にもっと観たかったが…。(個人的には『リトル・トーキョー殺人譚』みたいなのを期待していた。)ここまで日本語と英語を流暢に使い分けている映画も珍しいなと感じる。

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