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ワイセツ家族 母と娘
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『ワイセツ家族 母と娘』に投稿された感想・評価

娘がヤバいと思っていたのも束の間、母の志麻さんのが俄然ヤバかった。嬉しい。スペアリブの骨をしゃぶる志麻さんの眼が素晴らしい。突然現れた汐路さんの甥っ子の阿藤快と妻のヤバさも抑えつける志麻さんのパワー。ワイングラスの金魚や蛇のジュース、鈴鹿サーキットのレコードかけてのSEX、ホテル計画の夢を語る散策やパーティのあとの電飾カーやら素敵な場面だらけ。なにより志麻さん最高だなあ。
那須博之監督デビュー作品。奥様の那須真知子さんが脚本。デビュー作に監督の全てがある。コメディでチョイ暴力的でエロという那須博之節が既にある。汐路章と阿藤快の珍妙な感じがおかしい。森村陽子の大阪弁の娘も面白い。ラストの祝祭的な終わり方は、いいも悪いも80年代。話は、阿藤快的になんだかなぁ。
屋敷で一人暮らしをしている定年間近の中年男(汐路章)が、他人の母娘(志麻いづみ&森村陽子)と共同生活を始めてしまう。娼婦の血を継いでいる母娘に翻弄される、中年男性の姿を追っている、日活ロマンポルノ。那須監督のデビュー作。

ロマンポルノが作家性重視から大衆向けへとシフト・チェンジした時分の作品。生きる目的を見失っている朴訥な中年男のもとに、娼婦性をムンムンに滾らせた母娘がやって来て、日常がビンビンに活気づいていくというドラマ。

地上げ屋(阿藤快)によりピンチに陥る展開が用意されているが、終始ほのぼのとしており、良くも悪くも緊迫感がない。主人公の中年男をマゾ気質、地上げ屋の男をサド気質に性格分けしているところが面白い。

マゾ気質に目覚めた中年男が、志麻いづみに足で踏みつけられたり、馬乗りにされたりしながら、自分にとっての幸せを見いだしていく。汐路章のかぶりつき演技に喝采を送りたくなる。