ワイセツ家族 母と娘の作品情報・感想・評価

ワイセツ家族 母と娘1982年製作の映画)

製作国:

上映時間:60分

3.6

『ワイセツ家族 母と娘』に投稿された感想・評価

那須博之のデビュー作。作り手の熱意とカオスが入り混じり、色々と凝ってはいるが、あまりうまくいっていないと思う。志麻いづみの強さというか狂気に賭けた物語でもあって、その暴走が「映画」として遅いし鈍い。…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.4

実写版
「デビルマン」の那須監督デビュー作


デビュー作から
奥さま脚本でコンビ組んでたんだな
この人。合掌

母ちゃんが最強
という映画

色んな奴が出てくるけど
最後はみんな母ちゃんにひれ伏す…

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那須博之監督デビュー作品。奥様の那須真知子さんが脚本。デビュー作に監督の全てがある。コメディでチョイ暴力的でエロという那須博之節が既にある。汐路章と阿藤快の珍妙な感じがおかしい。森村陽子の大阪弁の娘…

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娘がヤバいと思っていたのも束の間、母の志麻さんのが俄然ヤバかった。嬉しい。スペアリブの骨をしゃぶる志麻さんの眼が素晴らしい。突然現れた汐路さんの甥っ子の阿藤快と妻のヤバさも抑えつける志麻さんのパワー…

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csm

csmの感想・評価

4.0
志麻さんの美しい装い、電飾つけた軽トラがやって来るとこ恐怖の報酬かっていう杉本一海さんの撮影。

中年男性と母娘が一緒に暮らす事に。更にそこに親戚のいかつい男(阿藤海さん)と女が転がり込んで来る…

腕力で勝る男(阿藤)より性欲で勝る女(母)が最終的に全体のリーダーとなる事により、いい具合にほの…

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屋敷で一人暮らしをしている定年間近の中年男(汐路章)が、他人の母娘(志麻いづみ&森村陽子)と共同生活を始めてしまう。娼婦の血を継いでいる母娘に翻弄される、中年男性の姿を追っている、日活ロマンポルノ。…

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