みー

すばらしき映画音楽たちのみーのレビュー・感想・評価

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)
3.5
・映画音楽は感覚の潤滑剤。
・無声映画ではその場にピアニストがいたりした。オルガンできいてみたい。
・キングゴジラがはじめてのオーケストラ映画。
・作曲家は監督のセラピスト。
・めまいは映画音楽のお手本。
・カールじいさんの空飛ぶ家の「幸せな結婚生活」は視線誘導のお手本。
・作品が良くなるのならばどんな楽器をつかってもいい。
・ジョン・ウィリアムズは映画音楽の神。70年代はウィリアムズの時代。
・オーケストラでは作曲者が指揮を振るうこともあるが、ブースでコントロールしたり監督の反応をみることを重視する人が多い。
・映画音楽のルールはひとつ。「ルールはない」
・ハンス・ジマーは革命児。
・映画をみにいってうしろの観客の反応を観察する作曲者。トイレにこもってるとテーマ曲の口笛や鼻歌が聞こえてくる。
・この映画自体のクライマックスの曲使いが凄く壮大で感動的。
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