少女邂逅のMボマのネタバレレビュー・内容・結末

画面いっぱいに美しいと気持ち悪いがあった
生きることを問う映画、にしては薄っぺらい
そこはまだ人生経験の少ない少女たちが主人公だからなのか

痛覚があるからこそ人は生きる価値がある、、か
苦しい思いをするからこそ人生に色がつく　確かに

みんなと同じ人生と自分で選んだ人生どっちがいいかってところ考えさせられた
後者を選びたいけど、どうしても勇気が必要だよね

脚本の行間を読んだり、人の気持ちを理解するのが得意じゃないから個人的には難しい作品だった