エドワード農村

少女邂逅のエドワード農村のレビュー・感想・評価

少女邂逅(2017年製作の映画)
2.0
関係性にのめり込む一歩手前の描き方がちょっとうすいと思ってしまったけど、いまは心象風景も写真映えする感じなのかな。だとしたら文字どおり容れ物だし、この作品への共感者が多いなら、花とアリスが公開された頃の何倍も人は傷付きやすくなっているのかも。

なにもしらないというか、なにもしらない良さは確かに描かれている。